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知の拠点あいち

付加価値の高いモノづくりを支援する研究開発の拠点

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Outline知の拠点あいちとは

「知の拠点あいち」とは、付加価値の高いモノづくりを支援するため、愛知県が愛・地球博会場跡地において整備を進めている研究開発拠点です。

知の拠点あいちとは

付加価値の高いモノづくりを支援する研究開発の拠点

付加価値の高いモノづくりを支援する研究開発の拠点

「知の拠点あいち」とは、付加価値の高いモノづくりを支援するため、愛知県が愛・地球博会場跡地において整備を進めている研究開発拠点です。

 この「知の拠点あいち」では、大学等の研究シーズをいち早く企業の製品化へと橋渡しする産学行政連携による共同研究や産業界の技術ニーズに対応した技術開発支援を行います。また、企業の製品開発や生産現場の課題解決のために、最先端のシンクロトロン光利用施設や高度な計測分析機器を用いて試験・分析などを行うとともに技術上の諸問題について相談に応じ、地域のモノづくり企業を技術支援します。さらに、実証研究エリアでは、新エネルギー分野など次世代成長 産業の育成・振興を図るために企業等の取組を支援します。

 「知の拠点あいち」は、「あいち産業科学技術総合センター」(上図左側)とシンクロトロン光利用施設である「あいちシンクロトロン光センター」(上図右側)及び「実証研究エリア」(上図左上側)の3つの施設から構成されています。

あいち産業科学技術総合センター

あいち産業科学技術総合センター」は、産学行政が連携し共同研究を実施する場所であるとともに、電子顕微鏡などナノテク分析機器を揃え、共同研究と地域企業の研究開発を支援する「知の拠点あいち」の中核施設として、平成24年2月14日にオープンしました。県が管理運営し、県内4カ所の技術センターの本部となっています。

あいちシンクロトロン光センター

あいちシンクロトロン光センター」は、付加価値の高いモノづくりに不可欠なナノレベルの先端計測分析施設として、産学行政が連携した「地域共同利用施設」として設置されました。産業界、大学、愛知県から支援を受けながら、(公財)科学技術交流財団が主体となって運営する施設です。(平成25年3月オープン)

実証研究エリア

「実証研究エリア」は、新エネルギー分野など次世代成長産業の育成・振興を図るため、実証研究の場を提供するなど、企業等の取組を支援しています。(平成28年3月オープン)

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