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付加価値の高いモノづくりを支援する研究開発の拠点
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「知の拠点あいち」とは、付加価値の高いモノづくりを支援するため、愛知県が愛・地球博会場跡地において整備を進めている研究開発拠点です。
「知の拠点あいち」の運営の中心となる機関は、あいち産業科学技術総合センターと(公財)科学技術交流財団です。
あいち産業科学技術総合センターは、「知の拠点あいち」の中核施設として高度計測分析機器や試作評価機器を設置し地域企業の研究開発を支援します。
また、瀬戸窯業試験場及び地域に配置した4つの技術センター及び2つの試験場においては、中小企業の技術支援機関として、相談、試験分析、研究等によりモノづくりの技術課題解決を支援するとともに、「知の拠点あいち」の研究成果を幅広く地域企業へ普及します。
(公財)科学技術交流財団は、産業活動の発展と生活の質の向上に寄与することを目的として、幅広い研究者・技術者等の交流を基盤とした産学行政の連携と協力により、愛知県地域の科学技術研究を活発化させる様々な取組みを行っています。
重点研究プロジェクトの管理運営やあいちシンクロトロン光センターの整備運営など「知の拠点あいち」に関する事業の他、研究会、研究交流クラブの運営や産学行政による共同研究開発の支援などを行っています。